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Word 2016/Outlook 2016 における文字入力時の不具合について [Word]

最近あちこちのコミュニティで、急激にこの話題(質問) が増えてきているようです。
例えば、Word 2016 で文書を作成している最中に、文字入力すると Word 画面の外に小窓が表示されて文字入力がされるようになってしまい、困っているというような相談です。

文字入力行っている最中に突然表示さなくなって、良く見ると Word ウインドウの左外に小窓が開いており、そこに文字が入力されていて、変換・確定をすれば本文に入力されるのですが、窓が小さいので見づらく、入力・変換の操作もやりづらいということになってしまいます。

この現象について調べてみると、Microsoft Support Team のブログで、既に情報が公開されていました。問題を確認して、原因の調査中とのことです。

C2R 版 Office 2016 の Outlook/Word で文字入力のフォーカスがずれて別枠で文字が表示される

C2R 版ということなので、現在一般ユーザー向けに販売されている Office 2016、Office 365 製品は、すべて該当するということになってきます。

現象が発生した場合は、暫定の対処方法にあるように
Shift+Tab を押し、更に続いて Tab を押す。
F4 に続けて Esc を押す。
・Outlook の場合は、件名欄をクリックして、本文欄をクリックする。
が一時的な対処方法のようです。

配信された更新プログラムに原因があるようなので、[ファイル]タブのアカウントで、更新プログラムのバージョンを確認して、10月4日に更新された Current Channel バージョン 1609 (ビルド7369.2024) 以降となっているようなら、10月4日以前の状態になるように更新プログラムの削除を行なうと、発生しなくなるそうです。
この場合は、[ファイル]タブのアカウントで [更新オプション] の自動更新を停止に変更したままにしておかないと、また更新されてしまいますので、修正が完了したかどうか情報を時々チェックしておくことも必要となってきそうです。

現状、修正がいつ頃に終わりそうか時期は不明ですが、前述のブログまたは追加の情報のページでアナウンスがあるようです。
おそらく、更新プログラムとしてリリースされるのではないかと思いますが、以前の Build に戻して対処の場合は [自動更新のオプション] をオフに変更しますので、修正が終了したかどうか公開情報を時々チェックして、 [自動更新のオプション] をオンに変更をしないと、更新されなくなったままなので注意をしてください。

2016-10-25 追加
対処方法について以下の情報もありました。上記リンク先の情報より、こちらのビルドを戻す方法の内容のほうが分かり易いように思います。

Outlook 2016 や Word 2016 で入力した文字が別枠に表示される場合の回避策

当方の環境でも発生したので、記事に無い方法を試したところ、以下の方法でも一時的な解除ができるようですが、しばらく間が空いたり、Word 以外の操作をして戻ると、また小窓が表示されてしまいました。(><)
小窓に入力されたら文字を消す(小窓が消える)→Word以外の箇所をクリック→Word のタイトルバーあたりをクリック (これ以外の場所は不可) でも、本文での入力が可能になるようです。

2016-10-26 追加
・小窓が表示された時、[Esc]キーを押して小窓の表示を消してから、Word 2016 の[実行したい作業を入力してください。] のボックス内をクリックしてから、本文領域などでクリックをすると、通常に入力・変換が可能となるようです。
・途中で Word 以外の作業を行ったような場合も、上記操作で回避ができるようです。
Alt, Alt と 2回押しでも入力可能になった、日本語入力システムを MS-IME から Google IME に変えたら小窓が出なくなったとの情報もありますが、変わらないという人もいるようなので、使用環境による違いがありそうです。

2016-11-3 追加 (重要)
Outlook/Word 2016 で発生していた日本語の文字入力時に、ウィンドウの外に小窓が表示されて入力されてしまう問題の修正が完了してリリースが開始されたようです。
[ファイル]タブのアカウントで、[更新オプション] の「更新を無効にする」を解除して、「更新を有効にする」に変更するか、「今すぐ更新」をクリックして更新プログラム適用し、Office 2016 が 16.0.7369.2054 以降のビルドとなれば、本現象が発生しなくなるとのことです。

念のため確認してみたところ、1つ前のビルド 1609 (7369.2038) の状態になっていたので更新を行ったところ、「最新の状態です」と表示されてしまい、修正されたビルドに更新ができませんでした。
このため、不具合がまだ発生する状態のため、修正されたか確認ができていませんので、確認が出来次第アップします。

2016-11-4 追加
ビルド 7369.2054 のリリースについて、US の Technet にある情報が見つかりました。
Office 365 client update channel releases

この情報は Office 365 Client Update と書かれているので、ビルド 7369.2054 のリリースはOffice 365 だけが対象のようで、Offce 365 ユーザーは更新を最新にすることで、Outlook/Word 2016 を使う場合本現象は発生しなくなります。
永続ライセンス版/VL版の Office 2016、単体製品の Word 2016 などをお使いのユーザーはビルドの更新ができないので、まだしばらくは本現象が発生するということになってくるようです。
Office 365 以外についての時期については不明なので、わかり次第またアップします。

先程確認したところ、Office 365 以外の通常版の Office 2016 でも、修正プログラムの配信が開始されたようです。
更新プログラムを以前のビルドに戻された方、現在現象が発生している方は、[更新オプション] を有効にして更新を行ってください。
更新されるとビルド 7369.2054 に変わります。
[ファイル] タブ⇒アカウント⇒ [更新オプション] をクリックし⇒更新を無効にするになっている方は、更新を有効にするにして [今すぐ更新] を実行、更新が終わると ビルド 7369.2054 に変わって、現象が発生しなくなると思います。

ビルドの更新ができない場合は、こちらの記事を参照して対処を行ってみてください。
文字を入力していると、フォーカスが小さなダイアログ ボックスに切り替わる

2017-4-11 追加
Office を最新の状態に更新後も文字変換に問題が発生するような場合は、Windows をクリーンブートして原因となる常駐ソフトの影響の有無を調べると見つかる場合があるようです。
例えば、
・本文中での文字入力・変換は正常に行われるが、テキストボックス内での文字入力・変換では異常が発生する。
・Word や Excel などで文字を入力すると、変換する前に勝手に確定されてしまう。
というような現象が発生するような場合ですが、Dropbox アプリが常駐していると Office の文字入力・変換に影響が出るといったこと一部で報告されています。
アプリの停止だけで正常変換ができる場合と、停止ではだめで終了すると正常変換可能になるケースがあるようなので、原因がわからないような場合は確認してみると良さそうです。

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昨日までのリンクでは回避策(バージョンを戻す)が実行できませんでしたが、今日のリンク先の通り操作すると、旧バージョンがdownloadできて、現象が出なくなりました。
感謝です!!
by お名前(必須) (2016-10-29 12:53) 

s-zenba

10月4日より前のBuildに戻せたようで良かったですね。
Microsoft で公開しているブログページなどを時々チェックして、修正完了がアナウンスされたら自動更新をするように戻してください。
by s-zenba (2016-10-29 22:59) 

ひゅん

とても参考になりました。
ありがとうございます。

公式ブログにも情報が載っているので、追加していただければ
うれしいです。

by ひゅん (2016-11-07 14:50) 

さいこー

解決策をずっとさがしておりました。
神様に見えます。ありがとうございました!
by さいこー (2016-11-09 09:53) 

TimothyKa

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by TimothyKa (2018-02-09 06:17) 

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