法人向け Office で 3月の更新を適用すると Word 2016 で問題が発生する [Word]
法人向けの Windows インストーラー (MSI) 方式でインストールする Office 2016 を使用している場合、3月13日にリリースされた更新プログラム (KB4011730) を適用すると、Word 2016 でファイルを開くとき、保存するときにクラッシュする現象が発生するそうです。
個人向けとして一般ユーザー向けに市販されている、クイック実行 (C2R) 形式の Office 2016、Office Premium、Office 365 Solo などの製品には影響しないそうです。
会社などで使用している Office 2016 が、ボリュームライセンス契約で導入された製品の場合は、更新バージョンによって対象になると思います。
既に追加の更新プログラムがリリースされているので、本現象に遭遇した場合は [ファイル]タブのアカウントでバージョン番号を確認して、システム管理者に確認の上で再度更新プログラムを適用すると解消できるそうです。
Word 2016 の 2018 年 3 月 セキュリティ更新プログラム KB4011730 を適用すると、ファイルを開くまたは保存時にクラッシュする
KB 4011730 をインストールした後、Word 文書を開くことができない、または保存できない場合がある
個人向けとして一般ユーザー向けに市販されている、クイック実行 (C2R) 形式の Office 2016、Office Premium、Office 365 Solo などの製品には影響しないそうです。
会社などで使用している Office 2016 が、ボリュームライセンス契約で導入された製品の場合は、更新バージョンによって対象になると思います。
既に追加の更新プログラムがリリースされているので、本現象に遭遇した場合は [ファイル]タブのアカウントでバージョン番号を確認して、システム管理者に確認の上で再度更新プログラムを適用すると解消できるそうです。
Word 2016 の 2018 年 3 月 セキュリティ更新プログラム KB4011730 を適用すると、ファイルを開くまたは保存時にクラッシュする
KB 4011730 をインストールした後、Word 文書を開くことができない、または保存できない場合がある
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