▼△など三角記号文字の向きを変更する方法 [Word]
「さんかく」と入力して変換すると、変換候補に上向き、下向きの△▽▲▼記号のほか、環境依存文字の三角記号が何種類か表示されてきます。
環境依存の三角記号は、通常の三角記号と比べると文字サイズが小さくなっています。
通常の文字と同じサイズの三角記号は、上下方向の記号だけで、左右方向の記号がありませんが、以下のような方法で簡単に横向きの三角記号を入力することができます。
・「さんかく」と入力して、変換候補から上下方向の三角記号を選択入力して、フォント名の前に半角の"@"を入力して横向きの三角記号に変換する。
・[挿入]タブ > [記号と特殊文字] > [その他の記号] でフォントを [Wingdings 3] にして、横向きの三角記号を入力する。
以下に三角記号を入力する例を示します。
・通常に文字入力・変換した記号と、記号と特殊文字で入力した記号
(1) 「さんかく」と入力して変換した三角記号
(2) (1) で入力した記号のフォント名を @付きのフォントにして、横向きに変換した記号
(3) 記号と特殊文字で入力した記号 (通常の文字と比べて微妙に小さい)
・「さんかく」と入力して変換したときの変換候補の例
・上下方向の三角記号文字のフォント名に半角 @ を追加して、記号の向きを変更する
通常文字と同じ大きさのまま、記号が横向きになる
・[挿入]タブ > [記号と特殊文字] > [その他の記号] を選択
・記号と特殊文字のフォントを [Wingdings 3] にして、三角記号を選択・入力する
環境依存の三角記号は、通常の三角記号と比べると文字サイズが小さくなっています。
通常の文字と同じサイズの三角記号は、上下方向の記号だけで、左右方向の記号がありませんが、以下のような方法で簡単に横向きの三角記号を入力することができます。
・「さんかく」と入力して、変換候補から上下方向の三角記号を選択入力して、フォント名の前に半角の"@"を入力して横向きの三角記号に変換する。
・[挿入]タブ > [記号と特殊文字] > [その他の記号] でフォントを [Wingdings 3] にして、横向きの三角記号を入力する。
以下に三角記号を入力する例を示します。
・通常に文字入力・変換した記号と、記号と特殊文字で入力した記号
(1) 「さんかく」と入力して変換した三角記号
(2) (1) で入力した記号のフォント名を @付きのフォントにして、横向きに変換した記号
(3) 記号と特殊文字で入力した記号 (通常の文字と比べて微妙に小さい)
・「さんかく」と入力して変換したときの変換候補の例
・上下方向の三角記号文字のフォント名に半角 @ を追加して、記号の向きを変更する
通常文字と同じ大きさのまま、記号が横向きになる
・[挿入]タブ > [記号と特殊文字] > [その他の記号] を選択
・記号と特殊文字のフォントを [Wingdings 3] にして、三角記号を選択・入力する