Microsoft Office 製品のサポートライフサイクル(サポート期間) [Office全般]
Microsoft Office 製品のサポートライフ サイクル (サポート期間) についての情報です。
Office 製品のサポート期間は、通常製品発売から10年間となっており、前半5年間がメインストリームサポート期間でサポート窓口に問い合わせが可能な期間、後半5年間が延長サポート期間でセキュリティ更新の提供期間となっています。
Office 365 サービスのない Office 製品の場合、メインストリームサポート期間が終了すると、サポート窓口への問い合わせが不可となり、サポートを受けたい場合は有償サポート(¥10,260-/1回または¥15,600-/年) が必要となってきます。
以前のバージョンの Office 2003、2007 は延長サポート期間も終了しているためサポート対象外になっています。
Office 2010、Office 2013 は延長サポート期間になっているので、サポートを受けたい場合は有償サポートになります。
Office 2010 製品は 2020年10月で延長サポートが終了するので、これ以降はサポート対象外になります。
注意点としては、最新バージョンの Office 2016 の Personal を使用している場合です。
延長サポートがなく、Office 2010 と同じ 2020年10月でサポート対象外になっています。
サポート対象外になった製品は、セキュリティ更新プログラムの提供もなくなるのでセキュリティリスクが高まり、使い続けると非常に危険な状態になります。
今年度の秋頃に新しい Office 2019 製品が発売される予定になっていますが、この Office 2019 のサポート期間は7年間(延長サポート期間が2年間に短縮)となっていて、現在の Office 2016 製品のサポート期間と同じになるとのことです。
Microsoft Office 製品のサポートライフサイクル
Microsoft ライフサイクル ポリシー
Office 製品のサポート期間は、通常製品発売から10年間となっており、前半5年間がメインストリームサポート期間でサポート窓口に問い合わせが可能な期間、後半5年間が延長サポート期間でセキュリティ更新の提供期間となっています。
Office 365 サービスのない Office 製品の場合、メインストリームサポート期間が終了すると、サポート窓口への問い合わせが不可となり、サポートを受けたい場合は有償サポート(¥10,260-/1回または¥15,600-/年) が必要となってきます。
以前のバージョンの Office 2003、2007 は延長サポート期間も終了しているためサポート対象外になっています。
Office 2010、Office 2013 は延長サポート期間になっているので、サポートを受けたい場合は有償サポートになります。
Office 2010 製品は 2020年10月で延長サポートが終了するので、これ以降はサポート対象外になります。
注意点としては、最新バージョンの Office 2016 の Personal を使用している場合です。
延長サポートがなく、Office 2010 と同じ 2020年10月でサポート対象外になっています。
サポート対象外になった製品は、セキュリティ更新プログラムの提供もなくなるのでセキュリティリスクが高まり、使い続けると非常に危険な状態になります。
今年度の秋頃に新しい Office 2019 製品が発売される予定になっていますが、この Office 2019 のサポート期間は7年間(延長サポート期間が2年間に短縮)となっていて、現在の Office 2016 製品のサポート期間と同じになるとのことです。
Microsoft Office 製品のサポートライフサイクル
Microsoft ライフサイクル ポリシー
無料で使用できる Office Online アプリを Edge に組み込む [Office全般]
Word、Excel、PowerPoint、OneNote など、Microsoft Office のオンライン アプリは無料で使用可能になっています。
無料なので使用できる機能は基本的な機能に制限されていますが、PC に Office がある場合は、作成したファイルを OneDrive に保存しておくことで、オン来では作成や編集ができない機能も、殆どの場合表示だけは行うことができます。
Office Online のアプリを使用したい場合、Edge や IE(Internet Explorer) などのブラウザーで、以下の場所から アプリを使用することが可能です。
無料の Office Online アプリ
Windows 10 の場合、Microsoft Edge を使用すると、Edge の拡張機能として ストア アプリから Office Online の無料アプリのアイコンを、Edge のアドレスバーの横に追加して、簡単に Office Online のアプリを利用することができるようになります。
Office Online
上記の Office Online を入手して Edge に追加組み込みをすると、アドレスバーの右横に Office Online アイコンが追加されます。
Office アイコンをクリックして、使用したいアプリのアイコンをクリックするだけで、Office Online のアプリが利用可能になります。
※初めに述べたように 無償の Office Online では使用できる機能に制約があります。
Office Online と Office デスクトップアプリの機能の違いに関する情報
無料なので使用できる機能は基本的な機能に制限されていますが、PC に Office がある場合は、作成したファイルを OneDrive に保存しておくことで、オン来では作成や編集ができない機能も、殆どの場合表示だけは行うことができます。
Office Online のアプリを使用したい場合、Edge や IE(Internet Explorer) などのブラウザーで、以下の場所から アプリを使用することが可能です。
無料の Office Online アプリ
Windows 10 の場合、Microsoft Edge を使用すると、Edge の拡張機能として ストア アプリから Office Online の無料アプリのアイコンを、Edge のアドレスバーの横に追加して、簡単に Office Online のアプリを利用することができるようになります。
Office Online
上記の Office Online を入手して Edge に追加組み込みをすると、アドレスバーの右横に Office Online アイコンが追加されます。
Office アイコンをクリックして、使用したいアプリのアイコンをクリックするだけで、Office Online のアプリが利用可能になります。
※初めに述べたように 無償の Office Online では使用できる機能に制約があります。
Office Online と Office デスクトップアプリの機能の違いに関する情報