Word 2013 直線、矢印のドラッグ操作による伸縮時の挙動について [Word]
Word 2013 で図形の直線で水平線、垂直線を作成し、[Shift]キーを押しながらドラッグを行うことで、水平、垂直方向への伸縮を行うことができます。
直線の始点や終点に、図形の書式設定で矢印を追加しても、水平、垂直方向への伸縮を行うことができます。
矢印で水平や垂直方向への線を作成し、[Shift]キーを押しながらドラッグ操作で伸縮を行うと、線にずれが生じてしまい、直線のような水平、垂直方向への伸縮を行うことができません。
初めから角度の付いた矢印の線の場合は、[Shift]キーを押しながらのドラッグを行うと同じ方向への伸縮が可能です。
以上のことから、矢印付の直線の長さを変更する編集操作を考慮すると、矢印での作成ではなく、直線に矢印を追加して矢印付の線を作成するようにしたほうが良さそうです。
Word 2010 以前のバージョンでは、上記のような現象は発生せず、Word 2013 固有の現象のようです。
直線の始点や終点に、図形の書式設定で矢印を追加しても、水平、垂直方向への伸縮を行うことができます。
矢印で水平や垂直方向への線を作成し、[Shift]キーを押しながらドラッグ操作で伸縮を行うと、線にずれが生じてしまい、直線のような水平、垂直方向への伸縮を行うことができません。
初めから角度の付いた矢印の線の場合は、[Shift]キーを押しながらのドラッグを行うと同じ方向への伸縮が可能です。
以上のことから、矢印付の直線の長さを変更する編集操作を考慮すると、矢印での作成ではなく、直線に矢印を追加して矢印付の線を作成するようにしたほうが良さそうです。
Word 2010 以前のバージョンでは、上記のような現象は発生せず、Word 2013 固有の現象のようです。
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