Office 2010 すべてのプログラムにあるショートカットの一部が消えたときの対処方法

Office 2010 をインストールすると [スタート] ボタンの「すべてのプログラム」の Microsoft Office の下に、Office 2010 に含まれているプログラムを起動するショートカットが作成されますが、何らかの原因で一部のショートカットが消えてしまうことがあるようです。

このような問題が発生した場合は、コントロールパネルの「プログラムのアンインストール」、または「プログラム」→「プログラムと機能」からインストールされているプログラムの一覧を表示して、Microsoft Office 2010 ***** (***** はエディション名) を選択し、一覧上部の「変更」→「修復」を選択して、Office 2010 の修復を行うことでショートカットの復活ができるようです。

Office 2010 を修復する方法

なお Office 2010 で発生している問題内容によっては、一覧上部への表示がアンインストールだけで、「変更」が表示されてこない場合があるようです。

このような状態になった場合は、Office 2010 のインストール用 DVD を用いて修復をすることで、ショートカットを復活することができると思いますので、このようなトラブルに遭遇された方は試してみてください。

「Microsoft Office 2010」DVD-ROMを使ってOffice 2010を修復する方法

関連情報
Office Home and Business 2010 SP1 不具合のご相談

※ Office 2010 は 2015年10月にメインストリームサポートが終了して、2020年10月までの延長サポート期間に入っていますので、Microsoft サポートへの問い合わせを行うと有償サポートになります。