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マイクロソフトを装ったOFFICE の不審メールの配信 [Office全般]

1/12 に紹介したフィッシングメールですが、一時収まっていましたが、また始まったようです。
Microsoft アカウントおよびカード支払いの登録情報を入力させて、搾取を使用としていると思われますが、どういう影響があるかは不明です。

そもそも、日本語で~オフィスソフトの授権が終了されてしまう~や、~プロダクトキーの授権状態を終了させて~ などという表現はあまりしませんよね。
メールの場合、発信者のメールアドレスを確認すると、発信者の名前と関連の無いようなアドレスになっていることがわかります。

マイクロソフトからは、この類のメールを発信することはありませんので、受信した場合は何もしないで削除するようにしましょう。
#OFFICE のプロダクトキーが他者に使用された場合は、使用している Office のアプリ使用時にエラーとなったり、何らかのメッセージが表示されてくると思います。
Microsoft アカウントのサインインをして表示される場合は、前述の可能性がありますが、1年以上サインインしないと削除されてしまうので、時々サインインをしてみるのも良いと思います。

このメールに限ったことではありませんが、心当たりのないメールはすぐに反応をしないようにして、調べてからどうするか対処をするように注意をしましょう。

その他、Web サイトを開いたときに侵入しようとするところもありますので、セキュリティの更新もきちんと行っておくようにしましょう。(1月だけで2回ほど、このような Webサイトに遭遇していますので)
上記のフィッシング対策協議会の「ニュース」の記事を見ると、数多く見つかっているのがわかります。

<関連する情報>
マイクロソフトを装った不審メールの配信について [1月31日]
マイクロソフトをかたるフィッシング (2017/02/27) ・・・ fフィッシング対策協議会
日本マイクロソフトをかたるフィッシングメールが出回る メールを開かず削除するよう呼びかけ

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