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はがき宛名印刷機能を使用して宛名作成と連名を揃えて作成する方法 [Word]

はがきの宛名を作成するには、Microsoft Word と Excel を使用して簡単に作成することができます。

住所録を Excel で作成しておくことで、目的別に複数の住所録を作成したり、宛名内容の追加、削除、変更を簡単に行うことができるようになります。
Excel で住所録を作成するときは、1行目のセルに、姓、名、敬称1、連名、敬称2、郵便番号、住所1、住所2などのように項目名称を作成して、2行目以降に宛名のデータを作成するだけです。
姓名は連名と文字を揃えるためセルを分け、住所は長い場合もあるので複数にのセルに分けて作成するようにします。

はがきに印刷するときは、Word の差し込み文書にある [はがき印刷] 機能を使って、Excel で作成した住所録を差し込むだけで、簡単に宛名面を作成して印刷することができます。

Word のはがき印刷はウィザードに従って作成するだけなのであまり手間はかかりませんが、宛名に連名を作成する場合は標準のままで作成すると名前がうまく揃わないで苦労することがあると思います。

宛名面に表示される枠は、レイアウト枠内に表が配置されています。このため、宛名の姓名に合わせるように表のセルを分割して作成することで、きれいに文字を揃えることができます。

[はがき印刷] ついてはインターネット上に多くの情報がありますが、はがきの宛名面を作成する方法、および連名を揃える詳しい方法は、以下のページで紹介されている内容が分かり易く参考になると思います。

Word 保存・印刷 > はがき宛名印刷

文字数の異なる連名を均等に揃える方法

----- 2018-12-7 追加 -----
以下のページで紹介されているように、連名を追加して下揃えで揃える方法もあります。
スクロールしていくと、途中に (STEP 2) 連名を設定しよう が出てきます。

年賀状特集 > かんたん宛名面印刷


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