マイクロソフトを装った不審メールが配信されている [Office全般]
2016年、2017年に続いて、今年もまた怪しいメールが配信され始めたようです。
マイクロソフトのコミュニティのほうにも、多数の質問投稿が行われています。
今回配信されたフィッシングメールの内容
上記のような内容を、Micosoft がメールで直接配信をすることはありません。
Office の管理は、紐づけされた Microsoft アカウントでサインして、個人用アカウントページで管理されており、アカウントは変更することができないようになっています。
これ以外の方法で、アカウントやクレジットカード、プロダクトキー、その他、個人情報に関わるものをメールで通知して再入力を要求することはありませんので、搾取を狙った偽装(フィッシング) メールに違いないと思います。
疑いのあるメールは開かないことが一番ですが、開いてしまった場合は入力をしないで閉じてください。
気になる場合は、サポート窓口まで問い合わせて、確認されるのが確実です。
※電話の場合、案内ガイダンスの後にそのまま待つと担当が電話口に出てきます。
MSOfficeJP on Twitter のほうでも注意喚起しています。
マイクロソフトを装った不審メールの配信について
毎年何回も文面を変えて配信をしているようですが、開いて入力してしまったような場合は、
・大至急クレジット カード会社に連絡して利用停止の手続きをする。
・マイクロソフトのサポート窓口まで連絡して、アカウント、Office 365 などの支払い方法などの相談をする。
などの対処が必要になってきます。
以下の情報の【個人情報を入力した場合の対策方法】にも書いてあります。
ネットセキュリティブログ-マイクロソフトを騙るフィッシングメールの注意喚起について
フィッシング対策協議会からも注意喚起が公開されました。
右側にある画面イメージにありませんが、個人情報とクレジットカード情報を入力して[次へ]を押すと、「修復されました」と表示されてきますが、[終了]ボタンが中国語の表示になっています。
※個人情報とクレジットカード情報などは、一切入力しないでください。
マイクロソフトをかたるフィッシング (2018/03/22)
※これ以外にも、楽天、アマゾン、セゾン、銀行系など、多数のフィッシングメールが出回っていますので、心当たりがないときは、サービス窓口などに問い合わせて確認するようにしてください。
マイクロソフトのコミュニティのほうにも、多数の質問投稿が行われています。
今回配信されたフィッシングメールの内容
上記のような内容を、Micosoft がメールで直接配信をすることはありません。
Office の管理は、紐づけされた Microsoft アカウントでサインして、個人用アカウントページで管理されており、アカウントは変更することができないようになっています。
これ以外の方法で、アカウントやクレジットカード、プロダクトキー、その他、個人情報に関わるものをメールで通知して再入力を要求することはありませんので、搾取を狙った偽装(フィッシング) メールに違いないと思います。
疑いのあるメールは開かないことが一番ですが、開いてしまった場合は入力をしないで閉じてください。
気になる場合は、サポート窓口まで問い合わせて、確認されるのが確実です。
※電話の場合、案内ガイダンスの後にそのまま待つと担当が電話口に出てきます。
MSOfficeJP on Twitter のほうでも注意喚起しています。
マイクロソフトを装った不審メールの配信について
毎年何回も文面を変えて配信をしているようですが、開いて入力してしまったような場合は、
・大至急クレジット カード会社に連絡して利用停止の手続きをする。
・マイクロソフトのサポート窓口まで連絡して、アカウント、Office 365 などの支払い方法などの相談をする。
などの対処が必要になってきます。
以下の情報の【個人情報を入力した場合の対策方法】にも書いてあります。
ネットセキュリティブログ-マイクロソフトを騙るフィッシングメールの注意喚起について
フィッシング対策協議会からも注意喚起が公開されました。
右側にある画面イメージにありませんが、個人情報とクレジットカード情報を入力して[次へ]を押すと、「修復されました」と表示されてきますが、[終了]ボタンが中国語の表示になっています。
※個人情報とクレジットカード情報などは、一切入力しないでください。
マイクロソフトをかたるフィッシング (2018/03/22)
※これ以外にも、楽天、アマゾン、セゾン、銀行系など、多数のフィッシングメールが出回っていますので、心当たりがないときは、サービス窓口などに問い合わせて確認するようにしてください。
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