Windows 11 のメモ帳アプリについて [Windows]
単純なテキストの作成、編集や、コピー/貼り付けなどで使っていますが、複数ファイルを一つのウィンドウにタブ表示で切り替えたり、別ウィンドウで表示したりできるようになっています。
保存機能については、これまで新規保存は「名前を付けて保存」で、「保存」が表示しているタブ単位の保存(上書き)となっていました。(上書き保存:未保存の時は保存ダイアログを表示)
新たにメモ帳のバージョン 11.2304.26.0 で「すべて保存」が追加されて、開いているタブのファイルを一括保存可能になりました。
Windows 10以前のメモ帳と変わった機能
・一つの必つのウィンドウに、複数ファイルをタブ表示で切り替えでき、タブ単位や一括保存が可能になりました。
従来と同様、別ウィンドウで表示も可能です。
・フォント設定、文字列の折り返し設定が、従来は「書式」にありましたが、設定に変更(右上の歯車アイコン)となって、表示テーマもライトモード、ダークモードの切り替えが可能になっています。
・メモ帳のバージョンは「ヘルプ」にありましたが、「設定」に表示されます。
ページ設定のヘッダー、フッター、ページ番号は印刷時のみ可能で、保存されないのは従来と同じです。
メモ帳でヘッダーとフッターのコマンドを変更する
メモ帳にある検索と置換機能は、半角、全角文字ともに、最大127文字まで指定可能です。
保存機能については、これまで新規保存は「名前を付けて保存」で、「保存」が表示しているタブ単位の保存(上書き)となっていました。(上書き保存:未保存の時は保存ダイアログを表示)
新たにメモ帳のバージョン 11.2304.26.0 で「すべて保存」が追加されて、開いているタブのファイルを一括保存可能になりました。
Windows 10以前のメモ帳と変わった機能
・一つの必つのウィンドウに、複数ファイルをタブ表示で切り替えでき、タブ単位や一括保存が可能になりました。
従来と同様、別ウィンドウで表示も可能です。
・フォント設定、文字列の折り返し設定が、従来は「書式」にありましたが、設定に変更(右上の歯車アイコン)となって、表示テーマもライトモード、ダークモードの切り替えが可能になっています。
・メモ帳のバージョンは「ヘルプ」にありましたが、「設定」に表示されます。
ページ設定のヘッダー、フッター、ページ番号は印刷時のみ可能で、保存されないのは従来と同じです。
メモ帳でヘッダーとフッターのコマンドを変更する
メモ帳にある検索と置換機能は、半角、全角文字ともに、最大127文字まで指定可能です。
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